こんにちは!
前回の記事では、美と健康の土台となる「巡り・腸・体温」についてお話ししました。

今回はさらに一歩深掘りして、美と健康の最大の鍵を握る「腸の働き」と「腸内環境(腸内フローラ)」について分かりやすくお届けします!
1. 腸ってどんな働きをしているの?
「腸=食べたものを消化・排出するところ」というイメージが強いかもしれませんが、実はそれだけではありません。
腸は、私たちの命と美しさを維持するために、裏でたくさんの仕事をこなしてくれる「超マルチタスクな臓器」なんです。
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消化・分解・吸収:食べたものを分解し、身体に必要な栄養をしっかり届ける
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解毒・排出:不要な老廃物や毒素を便として外へ追い出す
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免疫:有害な菌やウイルスの侵入を防ぐ(体全体の免疫の70%が腸に集中!)
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分解・合成:ビタミンや「幸せホルモン(セロトニン)」などを生成する
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これだけの重要な役割を、腸は毎日休みなく担ってくれています。
2. 「腸内環境」と菌のバランス
私たちの腸内には、なんと約100種類、100兆個以上もの細菌が住みついています。
この腸内細菌は、大きく分けて次の3つに分類されます。
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善玉菌:身体に良い働きをし、若々しさや元気を保つ
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悪玉菌:増えすぎると毒素を作り、不調を引き起こす
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日和見(ひよりみ)菌:優勢な方に味方する(日和見主義の菌)
腸内環境の理想的なゴールデンバランスは、【 善玉菌 2 : 悪玉菌 1 : 日和見菌 7 】。
つまり、「善玉菌が20%」ある状態がベストと言われています。
3. ショック!現代人は善玉菌が足りていない?
理想は「善玉菌20%」ですが、現代人の多くは10%以下にまで減ってしまっているのが現実です。
さらに、頑固な便秘に悩んでいる方の場合、善玉菌がわずか5%以下しかいないことも少なくありません。
善玉菌が減り、悪玉菌が増えるとどうなる?
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善玉菌が20%あると… 消化・吸収力が高まり、発がん性物質などの害を抑え、痩せやすく、若々しさと活力にあふれた身体に!
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悪玉菌が増えてしまうと… 腸内で有害物質やガスが発生し、肌荒れやアトピー、口臭・加齢臭・体臭などの臭いの原因に。
「最近、お肌の調子が上がらない…」「口臭や加齢臭が気になる…」という方は、実は腸内環境が崩れているサインかもしれません。
4. 善玉菌はどうやって増やしたらいいの?
減ってしまった善玉菌を増やし、腸内環境を整えるには「育てる」と「補う」のWアプローチが効果的です!
① 善玉菌を「育てる」(エサを与える)
今いる善玉菌を元気にするために、大好物である「水溶性食物繊維」と「オリゴ糖」を意識して摂りましょう。
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水溶性食物繊維:海藻類(わかめ・ひじき)、きのこ類、大麦、キウイ、バナナなど
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オリゴ糖:玉ねぎ、ごぼう、大豆製品(豆腐・納豆)、リンゴなど
② 善玉菌を「補う」(外から入れる)
発酵食品を取り入れて、良い菌を直接届けてあげます。
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発酵食品:納豆、味噌、キムチ、ぬか漬け、甘酒など
③ 悪玉菌の「エサ」を減らす
せっかく善玉菌を増やそうとしても、悪玉菌の好きなものばかり食べていては効果が半減してしまいます。
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控えめにしたいもの:白砂糖たっぷりのスイーツ、加工肉、脂っこい食事、添加物の多い食品
私たちの身体は、日々の「食」と「選択」で少しずつ変えていくことができます。
まずは今日の食事に「お味噌汁を一杯プラスする」「食後にキウイを食べる」「納豆を食べる」など、小さな一歩から始めてみませんか?
腸が整うと、肌の透明感も、身体の巡りも、毎日の活力もガラリと変わっていきますよ!