40代から始める、土台ケア
今、大切にしたい土台ケア!!
40代に差しかかると
「あれ、最近いつも肌がくすんで見える…」とか
「急に乾燥がひどくなったかも?」なんて、ちょっと思ったことありませんか?
私自身、20代の頃は化粧水ひとつでなんとかなっていたのに、今では“基底膜”とか“ターンオーバー”なんて言葉がとても身近に感じるようになりました。
年齢を重ねるほど、肌の奥の“土台”からのケアが大事になってくるんです??
ターンオーバーは「整える」もの
よく耳にするターンオーバー。
でも実は、ただ“早めればいい”わけではないんです。
私たちアラフォー世代にとって大切なのは
「整える」こと。
過剰な角質が蓄積してくると
肌は硬くなってしまって
セラミドや幹細胞脂質といった大切な保湿成分が作られにくくなってしまうんです。
日々の積み重ねが、未来の肌をつくっていきます。
だからこそ
「毎日のスキンケアをシンプルだけど確実に」と心がけています。
・ビタミンCで肌を酸化から守る
・レチノールで基底膜のハリを守り、ターンオーバーを整える
どちらも劇的な変化はないけれど
コツコツ使い続けることで、じんわり肌が元気になっていく感じがしています。
年齢を重ねることは、悪いことじゃない
シワやたるみは正直気になるけれど、それ以上に
「今の自分に合ったケアを知っている」ことは、とても心強いことだと思うんです。
肌と向き合いながら、お肌を育て続けていく
きっとそれが、アラフォーの美しさなんじゃないかな、と思っています。
3,4歳若く見られたいものです。