初めてのサロンマッサージ、学びと気づき
新しいサロンに行くときは、いつもワクワクとドキドキが入り混じります。
どんな人かな、どんな施術なのかな、自分の身体に合うかな、そんなことを考えながら今回もマッサージを受けてきました。
今回は足つぼからスタート。

施術者の手つきや、タオルの使い方、ホットタオルの熱さまで、一つひとつが勉強になります。
そして、施術が進むうちに、あることに気がつきました。
「くすぐったい」「痛い」から見えた身体の反応
足つぼの最中、細かな部分もやってくれてとても気持ちいいーーー!
指先まで丁寧に推してくれました。
足、腰あたりは、時折くすぐったかったり、痛みが走ったり。
その原因は、施術者の「手の押し方」にあると感じました。
手だけで押しているような感覚で、身体が不意に緊張してしまうんだなって。
普段、リラックスするためにマッサージに行くのに、逆に身体がこわばってしまう。
今回のマッサージでは、リラックスするはずが、「緊張した身体になる」という、思いがけない気づきがありました。
身体が緊張すると、些細な刺激でも痛みや不快感として感じてしまう。
これは、自分の身体がどんな状態だとリラックスできるのか、そして、どんな施術が合っているのかを考える良い機会になりました。
今回の経験を活かして、わたしもそのようなことが無いように気をつけて行きたいと思いました。