落ち込むからこそ見えてくる
「落ち込むからこそ、見えるものがある」
このモヤモヤ、どこから来るんだろう?
そう思ったことはありませんか?

昔の私は、落ち込んだり、嫌になったり、
マイナスになったり、プラスになったり。
心の底から、感情が揺れる自分を好きになれなかった。
悲しい時も、辛い時も
「笑顔でいなきゃ」「完璧でいなきゃ」と
心に無理をかけていたんです。
だから、どんなに苦しくても「助けて」が言えませんでした。
一人で頑張ることが強さだと信じていたから。
でも本当は、疲れていることにも気づかないふりをして、
ただ、自分から逃げていたんですよね。
今は、その重い鎧をそっと脱ぎ捨てることができました。
そして、落ち込むからこそ見えるものがあると感じています。
人の痛みに気づけたり
優しさに触れたり
自分ひとりでは生きていないことに気づいたり。
支えられて生きていること。
誰かの存在が、当たり前ではないということ。
昔の私は、そんなこと考えもしませんでした。
自分中心で、「今が楽しければいい」と思っていたから。
でも、いろんな経験を重ねるうちに
少しずつ「人のあたたかさ」に気づけるようになりました。
だから今は、落ち込む時間も大切にしたいと思えるようになりました。
凹んだっていい。
そんな自分も、まるごと受け入れてあげたい。
完璧な人よりも
へこんだり、落ち込んだりしながらも
ちゃんと“今の自分のサイン”に気づける人が好きです。
強がらずに立ち止まれる人。
自分の心をちゃんと感じられる人。
そんな人って、とてもやさしくて、あたたかいと思うんです。
なぜなら、誰かの痛みを知っている人だからこそ
本当の優しさを差し出せると知っているから。