重い腰を上げたら見えてきたもの
今日は子どもの学校で使うガチャを、ダンボールで作りました。
ずっと「やらなきゃ」と思いつつ、なかなか手をつけられなくて。
正直、心のどこかで重くのしかかっていたのです。
でも、ようやく重い腰を上げて作業をスタート。
最初は苦戦ばかりでした。
カプセルが詰まって出てこない。
落ちてこない。
回しても引っかかってうまく回らない。
「うわぁ、もう無理かも…」
そんな気持ちが何度もよぎりました。
それでも諦めずに、やってみては直し、また試して、また工夫して…。
気づけば少しずつ改善されていって、最後にはちゃんとカプセルがスムーズに出てくるようになり、
装飾もつけて、やっと完成しました。
「人生ってこれと同じだなぁ」って
やらなきゃと思っても、腰が重くて動けないことって多い。
でも、一歩踏み出してやってみると、
最初は失敗ばかりでも、工夫していくうちに形になっていく。
うまくいかなくても大丈夫。
また直せばいいし、また別の方法を探せばいい。
やっているうちに、だんだんアイデアも湧いてきて、思わぬ解決策が見えてきたりする。
大事なのは、「まずは重い腰を上げてみること」。
完璧じゃなくてもいい。

四角で回るか?
やってみて、ダメならまたやり直せばいい。
その繰り返しの中で、必ず前に進んでいけるんだと思います。
今日はガチャづくりを通して、そんなことを感じた日でした。
相変わらず感覚で作る
喜んで遊んでくれたらいいなーーー♪